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社会への取り組み
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AED(⾃動体外式除細動器)社内講習会実施について
湯⼭製作所/ユヤマは豊中市救命救急⼠の⽅々にご協⼒いただき定期的に「AED(⾃動体外除細動器)社内講習会」を実施しています。1度の講習会(約3時間)に、毎回10〜15名の社員が参加しています。会を増す毎に社内の認知度が上がり、年々参加希望者の数が増加しています。そのため3年前は年に1回だった講習会を現在では年4回に増やしています。
講習会の様子
豊中市より表彰いただきました
まとめ
いつ何時突然心停止を起こし倒れた⽅に遭遇するか分かりません。心室細動を起こすと、1分経過する毎に約10%、助かる確率が減っていくといわれています。救急⾞が現場に到着するまでの時間はおよそ6分かかるとされており、救急⾞を待っていたのでは助かる確率がかなり低くなります。人が倒れた付近にAEDがあるならば助かる可能性も上がることは⾃明のことです。こうした緊急の状態で使用できるとできないの差は大きいです。今後も当社では継続して講習会を⾏い、咄嗟の状況でも対応できる人材を育てていきます。