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錠剤分包機
錠剤分包機

独創のテクノロジー
ロータリードラム方式で、使いやすさとスペースの問題を解決。 さらに「安心」をマネジメントする工夫。
スライドラック方式の錠剤分包機しか存在しなかった時代に、全く独創的な発想で開発された
ロータリードラム方式。その使い易さと、省スペース性から、瞬く間に錠剤分包機市場を圧倒的に
席巻した方式が、世界をリードする「安心」「安全」のマネジメント機能を搭載してリリースされました。

錠剤分包機って何?

病院や薬局でお薬をもらう時に、半透明の紙や透明なセロファンで1回に飲む錠数ごとにパックされて、薬剤師さんから手渡されることがあります。
錠剤だけをこんなふうにパック(分包)する機械のことを錠剤分包機といいます。

製薬会社から出荷されたままでの投薬だと、銀色のシートにたくさんの錠剤が繋がっているので、1回量がわかりにくくなります。また、お年寄りの中には、間違えてシートごと飲まれてしまうこともあるそうです。(年間で約20~30件)
ですから、錠剤分包機で1回量ごとに分包することはとても親切なことなのです。
さらに、分包されたパックごとに患者さんのお名前、用法など服用に必要な情報などを印字することもできます。サービスだけでなく、確かな服用を促すことで薬物医療を側面から支援しています。 これが、錠剤分包機に求められる機能なのです。

ユヤマならではの特徴は?

現在では、各社各様の機構をもった錠剤分包機が販売されています。
そんな中で、最も支持されている機構が、ユヤマの開発したロータリードラム方式です。
この方式の優れた点は大きく次の2つに集約されます。

1つ目に、【作業面積の省スペース化】
2つ目に、【分包動作中の薬品補充が可能】です。
どういうことなのか、もう少し詳しくご説明しましょう。
従来のスライドラック方式では、錠剤を保管する薬品カセットへ錠剤を補充する際に、該当カセットがセットされたラックを手前に大きく引き出す必要があります。そのため、本体設置スペース以上に引き出すためのスペースを余分に確保しておく必要があります。ロータリードラム方式の場合、この余分なスペースを最小限にとどめることができます。
また、スライドラック方式の場合、ラックを引き出すと本体下部(包装機構部)から完全に離れてしまい、錠剤を分包することができなくなってしまいます。
しかし、ロータリードラム方式の場合、補充が必要なカセットが前面に回転して呼び出されますが、本体下部から離れることはありません。これにより、分包動作を中断することなく補充することができます。
このロータリードラム方式の優れた機構は海外でも認められ、アメリカをはじめ韓国、台湾などの国々でも実績を伸ばしています。

ロータリードラム方式&スライドラック方式 占有スペース比較(当社比)

現在では、各社各様の機構をもった錠剤分包機が販売されています。
そんな中で、最も支持されている機構が、ユヤマの開発したロータリードラム方式です。
この方式の優れた点は大きく次の2つに集約されます。

数字で表現できるスペック競争に終止符。どんな市場であっても、 スピードやサイズなど数字で表わせる機能が進展したあとは、 数字で表わしにくい「クオリティ」が強く求められるようになるもの。 ついに錠剤分包機もそのような時代に突入しました。

錠剤カセットひとつひとつにRFIDチップを搭載。カセット毎に様々なユニーク情報を持たせることで、 マシン本体に装着する際、どの棚であっても薬品認識を行い正確な分包を行います。 ですから、たくさんのカセットを同時に戻す時の差し間違いという概念さえありません。

また、錠剤外箱に印刷される厚生労働省が推進しているRSSコードにも対応。 錠剤の充填時のカセット呼び出しが迅速・便利になるうえ、 カセットと別メディアで認識することによって充填ミスの発生も抑えます。

その他にもPROUDには、これからの錠剤分包機の「安心」「安全」における世界標準を リードしていく機能を多く採用しております。

RFIDチップ(カセットに搭載)/RSS(薬品)認識イメージ/RFID(カセット)認識イメージ
LEDガイド表示で
錠剤手撒きの
効率・安全性UP!

用法ごとの色分けLED表示で、手撒き位置を分かりやすくガイド。

DTAユニットの各マス目にあるLEDで、用法ごとに6色(青・赤・緑・紫・水色・黄)で色分けガイド表示。
高輝度LEDで視覚に直接訴求しますので、どの用法分をどのマスに手撒きすれば良いかが一目で判別しやすく、間違い防止の側面からも有効な機能です。
もちろん、反復/連続のいずれの分包発行時でも、合わせた形でLED点灯されます。

LED表示/連続分包時/反復分包時

本体操作パネルにも手撒き位置・錠数を薬品別に色分け表示。

DTA部のLED点灯のほか、本体操作パネル画面上にも、DTAトレイへの手撒き位置と錠数を薬品別に用法色分け表示ガイダンス。
各薬品ごとの手撒き指示の確認を行いながら、これまで以上にカンタンに、そして安全な手撒き作業を行っていただくことができます。

薬品選択画面/手撒き詳細画面
New Option

分包機の印字革命! 業界初の全面フルカラー分包!!

印字の幅が広がり、視認性が向上 ! 従来のリボンと違い、個人情報が残る心配もありません!!
  • 患者さんの顔写真つきで、
    ヘルパーさんが服用前に最終チェック!

    薬の内容、患者さんの名前だけでなく、患者さんを目の前にしながら、顔写真で一致しているかどうかを確認できるので、服用間違い防止に役立ちます。

    薬の内容、患者さんの顔写真
  • 用法+曜日の色別ラインで、
    服用間違いを防止!

    用法・曜日それぞれ、任意の色で印字設定できます。また、施設ごとに違う色設定にすることもでき、施設の要望にあわせたライン引きが容易に行えます。

    任意の色で印字可能
  • 薬品画像つきの検薬印字で、
    鑑査しやすさも向上!

    薬品の裸状画像、もしくは刻印を検薬印字に印刷することができます。鑑査時の薬品の確認作業が楽になります。

    薬品画像付きの検薬印字可能

    ※写真はすべて印刷のため、発色の度合いが現物と若干異なります。

■製品仕様

搭載機種 プラウド260、330、406(スライドUT)、520(ダブルシリンダ)
分包紙 インクジェット専用分包紙 セロポリ白ベタ(厚み 20μ/30μ)
インク数 インク4色(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)
解像度 1200dpi 色の分解能:R256×G256×B256=1670万色
ファーストプリント時間 DTA:35秒以内 カセット:20秒以内 ※1
分包速度 60包/分 60包/分 ※2
1包寸法 横60・70・76・80・90 × 縦70mm
印字領域 52mm(高さ) ※下4mm余白
ロス袋数 8包
インク補充方法 インクカートリッジ方式
消耗品 ジャーナル紙、インクジェット専用分包紙、
インク(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)、メンテナンスタンク

※1 ファーストプリント時間は、事前クリーニング動作を除く。

※2 分包途中にプリンターのクリーニングが入る為、全体の速度は低下します。

※3 現行PROUDへの後付け対応はできません。

※4 印字は水にぬれるとにじみますので、判読できなくなる場合がございます。

■使用インクの安全データシート(SDS)

下記からPDFファイルのダウンロードができます。

商品名(SDS) カラー 商品分類 ファイル容量
PDFダウンロード YPIJ-C(12P) シアン インク 137KB
PDFダウンロード YPIJ-M(12P) マゼンダ インク 137KB
PDFダウンロード YPIJ-Y(12P) イエロー インク 136KB
PDFダウンロード YPIJ-B(12P) ブラック インク 142KB
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