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全自動散薬分包機 概要

散薬分割機構のデファクトスタンダード
開発と練磨を重ねてより高い次元へと昇華する"R円盤"
リーディングテクノロジーの誇り。ユヤマの全自動散薬分包機は、進化の歩みを止めることがありません。
R円盤という分包機のスタンダードテクノロジーを創造した、誇りと自信を静かに胸に秘め
常に新しい世界を切り開いていきます。

全自動散薬分包機って何?

散薬(粉薬)は製薬会社があらかじめ1回分ずつ袋に分けて包装(分包)してあるものもありますが、病院や薬局で1回分ずつを分包することも多くあります。
全自動散薬分包機はそんな散薬を自動で服用単位・処方日数ごとに分包する機械のことです。
グラシン紙(乳白色)やセロポリ紙(透明)などの包装紙で分包された粉薬を病院や薬局でもらったことはありませんか?
これらの医療機関で自在に分包できれば、例えば、風邪薬と胃薬を1包に混ぜて包装する事も可能です。
患者様のコンプライアンス(キチンとお薬を飲んでいただくこと)を高めることに貢献できます。
全自動散薬分包機には、小型のものから全自動のものまで用途に合わせて、色々な種類があります。
このページでは、ユヤマが自信を持って送り出している“R円盤”搭載の全自動散薬分包機についてご紹介します。

ユヤマならではの特徴は?

現在、全自動散薬分包機の分割機構は「R円盤」方式の採用が標準となっています。(オリジナルの開発は私たちユヤマです)
この方式を簡単に説明すると、粉薬の全量をドーナツ状(360度)に均等にまき、分割数を角度換算して1回量を決定します。全量を6回分に分割したいときには、360度÷6回=60度が1回分となるわけです。
この「R円盤」を用いながらコンタミ(薬品混入)を防ぐ数々の工夫を施したマシンが、“TWIN-R93Ⅲ”です。



2枚のR円盤から散薬をかき取るスクリューユニットは、互いの円盤に向かない設計で、万が一の過飛散時も混入をシャットアウト。
さらにスクリュー軸部分も極薄の皿上(ボスレス設計)で、散薬がたい積しません。
他にもターポブラシ未使用時に上向きに収納して付着薬落下を防いだり、ホッパー付近の集じん機能や、他方のR円盤に散薬を飛散させないオーバーラップボードなど、多くの工夫を盛り込んでいます。



そして、製品ラインナップには、最大のセールスポイントの一つでもある「錠剤カセットユニット」をご用意しております。
従来の全自動散薬分包機でも手で配分することで錠剤を分包することができましたが、この「錠剤カセットユニット」では錠剤分包機と同様に錠剤を154(SR93zは60カセット)のカセットにセットしておくことでフルオートで錠剤の分包を行うことができます。
ご高齢患者様等のコンプライアンスを高めるための「一包化」分包時などにも威力を発揮します。


YUYAMA ISM

究極の『モノづくりへのこだわり』が生み出すのは、
どこにもない工夫と一歩先を行く品質です。

R円盤そのものを発想した誇りが妥協を許さない極限サイズ。
直径540mmのR円盤が分包精度を高めます。


今や業界のスタンダードとなった全自動散薬分包機のR円盤。ユヤマが考案し、 特許を取得していた他に勝る優れた分割機構です。そうした歴史を背景に、 R円盤の先駆者ユヤマは、円盤サイズが大きいほうが精度の高い分包ができることは、熟知しています。

そこで、本体をコンパクトにまとめながら、業界最大540mmの直径を確保する設計に、 骨身を惜しまずとりかかりました。円盤外周の凹面上で散薬を低く撒くことによって、 スクリュー掻き落とし時の山崩れを極限に抑え、高い分包精度を実現。

R円盤の先駆者の名に恥じないこだわりと誇りを胸に、コンパクトボディに業界最大R円盤を配するという、 相反するマシンの上市に今でも「R円盤の歴史はユヤマの歴史」という言葉は、 マシンの中に息づいているのです。


強力なシール精度はヒートローラー方式だからこそ。 進化した紙入れ方式とのペアは最高の包装機構を提供します。

2つ折分包紙+ヒートローラー。これが現段階におけるユヤマがご提示する最適解です。 それは、相反しがちな2つの要素、「分包紙のセットの行ないやすさ」と 「大切なお薬をパッケージするシールの精度」の矛盾なき両立を図る手段なのです。 分包自体が持つ本来の使命を損なうことなく、薬剤師のさまに使いやすさをご提供します。

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