ユヤマ製剤設備機器総合カタログVOL2
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36 広い製剤機器。医療現場で培ったキメの細かい製剤機器が、理化学現場でも役立ちます。Clean Space TechnologyClean Pass Technology Clean Work Technology Preparation Technology 全自動軟膏練り機 ひとひ練り/YS-MXO-240卓上混和機/YM-500軟膏練台/YS-A-B901小型軟膏練り機 ひとひ錬り Lite/YS-MOX-100錠剤粉砕機/YM-200ⅡYM-200Ⅱ材質カップ:ポリカーボネイト製、カッター:SUS410回転数16,320rpm以上自動停止30秒(もう一度押せば、再び30秒間運転します)消費電力300w電源AC100V±10V 50/60Hz外形寸法128(W)×171(D)×256(H)mm質量3.5kgYS-A-B901ヒータープレートヒーター80W×2個温度範囲室温〜70℃消費電力180w(MAX)電源AC100V 50/60Hz外形寸法500(W)×300(D)×100(H)mmYM-500ひとひ練り/YS-MXO-240ひとひ練りLite/YS-MXO-100材質カップ:ポリカーボネイト製撹拌ペラ回転数620rpm/750rpm 50/60Hzカップ回転数20rpm/24rpm消費電力35w電源AC100V 50/60Hz外形寸法235(W)×322(D)×416(H)mmオプション0.7ℓステンレスカップ(SUS304)精製白糖、ポピドンヨードとグリセリンを入れて2000rpmで50秒間攪拌する。※精製白糖+ポピドンヨードは合剤のソアナース軟膏を用いています。従来の混合軟膏の調製は、軟膏練台やヘラを使用して手作業するのが一般的でしたが、「ひとひ練り」は、容器をセットしてボタンを押すだけで、公転=自転ミキサーが薬剤を均一に混合、軟膏練りが手軽なものにはや変わりします。専用マルチアダプターで様々なサイズの容器に対応しており(PAT.)、細かいバランス設定不要で操作もカンタン、経年劣化に強いギア方式を採用し長く安心してご使用頂けます。練和方式自転・公転練和方式公転速度1800、2000、2200rpmの3種設定自転速度公転速度の0.4倍で追随最大練和容量250ml最大練和重量240g対応容器軟膏壷(10ml、20ml、30ml、40ml、50ml、100ml)軟膏容器(120ml、250ml、300ml)電源AC100V±10% 50/60Hz消費電力待機時:約20VA、定常時:約1000VA以下、ピーク時:約1300VA以下外形寸法300(W)×360(D)×380(H)mm本体質量約22kg練和方式自転・公転練和方式モーター制御位相制御方式公転速度1800、2000、2200rpmの3種設定自転速度公転速度の41%最大練和容量130ml最大練和重量100g(ネット)対応容器軟膏壷(10〜65ml、100〜130ml)電源AC100V±10% 50/60Hz消費電力待機時:約20VA、定常時:約500VA以下、ピーク時:約1100VA以下外形寸法254(W)×310(D)×353(H)mm本体質量約22kg精製白糖+ポピドンヨード+グリセリンひとひ練りの高品質な練り具合事例瘡(床ずれ)用途手で混練りするのは困難な組合せ

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