7調製支援システムで、注射箋と同時に発行される『混注手順書』により、計算した結果と調製量と照合し、安心した「予習」を行うことができます。調製手順は、画面に表示される使用シリンジの種類、薬品、溶解量、抜き取り量に従って進めるだけ。各手順における作業は、画面へのポップアップウインドウ表示と音声案内による「ダブルナビゲーション」で分かりやすくガイドします。調製者に依存しない統一した作業が可能になるシリンジ単位と、シリンジ選択を任意で行う簡易手順表示の薬品単位を選択いただけます。調製後は、電子天秤によるシリンジの重量鑑査と、シリンジ・薬品画像を撮影してエビデンス記録を行います。また、調製室外に別途ＰＣ端末を設置することで別薬剤師がリアルタイムでチェック・確認できる遠隔鑑査運用や、調製後に一括して記録画像にて確認する後鑑査運用など、チーム医療などで病棟フィールドへの薬剤師進出が増える中での１人薬剤師による安全な調製環境づくりのサポートや、人員配置の効率化も促進します。（PAT.）抗がん薬調製手順の統一で、システマチックな調製を実現。抗がん薬調製支援システム ChemoROADⅡ（ケモロードⅡ）経験差に依存しない、安全な調製作業を実現 YS-KSSK-2ハードウェア本体側（庫外）12インチ型タブレットPC、GS1データバー対応バーコードリーダー、カメラ、ジャーナルプリンタ天秤側（庫内）電子天秤、GS1データバー対応バーコードリーダー、電源BOX導入条件ユヤマ薬剤支援システムYUNICOM（別途、連動ソフトが必要）消費電力本体：250VA（MAX） 電子天秤：30VA（MAX）電源AC100V 50/60Hz外形寸法本体側（庫外）幅223 x 奥行465 x 高さ1,456mm※モニタ高さ位置調整可天秤側（庫内）電子天秤：幅191 x 奥行317 x 高さ78mmGS1データバー対応バーコードリーダー： 幅83 x 奥行80 x 高さ150mm電源BOX：幅227 x 奥行141 x 高さ124mm質量約28kgオプションラベルプリンタ、スマートグラス、スマートグラス専用外付けバッテリーますます増える薬剤師による抗がん薬調製。一定のレベル・ノウハウを要求される業務でありますが、比較的経験の浅い薬剤師でも、専任者不在で急遽調製作業を求められるケースがあります。もし、ノウハウや経験不足が原因で、調製作業ミスや過誤が発生してしまったら？そのような不安を解消するために、「抗がん薬調製支援システム」は統一した標準的な手順の共有で、「安全・安心」に抗がん薬調製業務を行う環境づくりを可能にしました。抗がん薬調製支援システム調製手順の統一化で安全。画面＆音声ナビゲーションで作業者を選びません。調製のエビデンス保存で安心。別室から遠隔鑑査を行うこともできます。締め処理時に同時出力される「手順書」で、前日の予習負担軽減で効率化。調製の予習エビデンスナ ビオプションスマートグラス
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