全自動散薬分包機 Single-R93Ⅲ
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フルカセット運用でも安心錠剤カセット付き機構の購入を検討する際、後々の採用薬品の変更を考慮し、最初からカセットをフル搭載しないユーザー様も少なくないのではないでしょうか? VCが搭載されたことによって、いつでも搭載薬品の変更ができますので、後々のために予備を残しておかなくてもよく、導入当初から最大限にその効果を発揮できます。カセット推奨機能により常に最適な分包環境へキャリブレーション画面 PAT.HIGH FUNCTION USEFULカセットサイズは2種類VCはM(中)、SS(小)の2種類をご用意。分包頻度にあわせてサイズをお選びいただけます。但し、C+カセットはMサイズのみとなります。VC(バリアブル・カセット)ABC+M(中)カセットSS(小)カセットローターロック機構ローターが勝手に回転しないローターロック機構を搭載。医薬品が滑り落ちにくくなりました。シミュレーションで変更するカセットを決定。1セルフVCチェンジャーでキャリブレーションを実施。2ラベルを印刷して付け替える。※プリンターが別途必要となります。3分包機の制御端末(PX Tab)にて、薬品使用量などのデータから搭載薬品を変更した場合の効果をシミュレーションできます。使用量が少なくなってきた薬品から使用量の多い薬品にカセットを切り替えることで、調剤業務の一層の効率化に役立ちます。分包機本体でカセットRFIDとラベルを照合。4※セルフVCチェンジャーの場合。薬品変更完了。6カセットサイズ対応薬品BAC+SS・MSS・MM平丸(大)平丸(小)カプセル三角形(膨らみ/平)糖衣形六角形(膨らみ/平)四角形(膨らみ/平)小判形(膨らみ)変形(膨らみ)小判形(平)変形(平)※VCは薬品形状により3種類のタイプがあり同タイプの形状の薬品であれば自由に搭載薬品の変更が可能です。 ※上記以外の薬品形状には対応しておりません。対応できない薬品は従来の錠剤カセットでの対応となります。※使用可能薬品には一部制限がございます。詳細は弊社営業担当者までお問い合わせください。5錠剤10錠分の払い出しテストを行う。※セルフVCチェンジャーのみ。06

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