散薬調剤ロボット MiniDimeRo(ミニディメロ)
10/14

09システム運用 ・ メンテナンス ・ 患者さんへの配慮 ※1 連動可能なシステム、機器詳細につきましては、営業担当までお問合せください。※2 onedyEX2との連動には、別途RFID読取装置(オプション)の取付が必要です。上位システム散薬分包機鑑査システム散薬鑑査システムorNSIPSなど※2不慣れな方でも容易な操作性を実現メンテナンスも大切な要素オープンメンテナンス設計前面扉、分包機構をフルオープンにでき、お手入れがしやすい設計です。R円盤周辺は極力フラット設計 PAT.P普段のお手入れも行い易いように、R円盤周辺はフラットな設計を施しています。入り組んだデザインよりも格段にワイプ時間が短くなり、貴重な時間を余分に費やすことがありません。動画マニュアル操作性に優れた印字装置動画マニュアルを標準搭載しており、すぐに使用方法を確認できます。使い慣れていない方でも簡単に使用方法が分かります。タッチパネル操作と洗練された画面で操作性に定評のある印字装置。繁忙時などに便利なドラッグ&ドロップによる処方順序の入れ替えや、透析処方などに対応するカレンダー表示による任意の選択日のみ指定発行など、様々なシーンに対応します。他の機器と組み合わせて効率的な運用を実現※1 PAT.P散薬調剤ロボットはYUNiCOMやNSIPSなど上位システムとの連動により、散薬秤量調剤の完全自動化を実現します。また、搭載薬品・搭載外薬品の分包、それぞれがスムーズに運用できるよう、散薬鑑査システムや他の散薬分包機との連動運用が可能です。など●簡易入力画面画面から印字タイプを選択するだけで発行可能。発行イメージを確認しながら容易に処方内容を入力し、発行できます。●マザーマスタ散薬調剤ロボットでは、約18,000件の薬品マザーマスタを保有。新規採用薬品も、簡単にマザーマスタから追加登録が行えます。09

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る