最終鑑査支援装置 バレラ Barrera
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WEBカメラを標準搭載。鑑査結果を上部より画像として自動撮影します。画像が保存されていることで、調剤へのトレーサビリティ強化に繋がります。バーコード識別からの目視で鑑査を行った場合は手動で撮影し、画像を保存することができます。保存期間は3ヶ月(約70,000枚)可能。機器操作として11.6インチのワイドタブレットパソコンを搭載。ボディフラットで、スマホでお馴染みのタップ、ピンチイン・アウト、フリックでの画面スライドなど、より直感的な操作を行うことができます。薬品の切り替えも画面選択のみのカンタン操作で効率よい運用が可能。また、曲線を多用したボディで、拭き取りなどのお手入れがしやすくメンテナンス性にも配慮されたデザインを採用。ユヤマ薬局システム(YUNiCOM)と連動して、バーコード印字された薬袋をBarreraでスキャニング。当該薬袋に入れる薬品が画面に表示されます。画面上の薬品をスキャンして個別の天秤に投入すると、処方にない薬品、薬袋に入れるべきでは無い薬品をエラー音、エラー画面でお知らせします。これにより、万が一の薬袋入れ間違いを防止します。⇒個別の数量チェックは目視で行い完了。WEBカメラ画像撮影機能を搭載薬袋単位での鑑査が可能タブレット端末による操作CompactSafetyEcient04

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