小型全自動錠剤分包機 リトリアⅣ
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RFIDチップ13圧倒的な便利さを追求する技術、効率化で魅せる。RFID錠剤カセット1つずつを自己認識。 PAT.タブレットカセットの装着位置を自動認識するRFIDチップ搭載カセット。カセットを番号以外の位置に装着しても間違いなく分包を行うことができるので、カセットの装着間違いに起因する調剤ミスは起こり得ません。特定のカセットを取り出したい時も、本体モニターから薬品を選択するもしくは、薬品のGS1データバーを読ませるだけで自動で前面にカセットが来ますので、いちいち探す手間から解放されます。また、RFIDチップには、薬品を特定する情報だけでなく、同じ薬品を複数の錠剤カセットに充填して運用する際の枝番管理や、機械自体の号機管理の情報、充填している錠剤の強度や跳ね易さの情報など、良好な運用を可能にする工夫が施されています。RFID錠剤カセット※LitreaⅣ-VC、LitreaⅣ-VC-UCには搭載していません当機構はオプションであり、LitreaⅣ本体1台につき最大8カセットまで2個単位で最下段から搭載可能。また、当機構装着時は通常カセットも搭載数は減少します。毒薬・向精神薬(第1種・第2種)等は対応不可。また薬品の形状により対応できないものがあります。搭載可能な薬品については、弊社営業担当者までご相談下さい。ハーフカッター専用半錠カセットオプションで錠剤を1/2にハーフカット。 PAT. これまでにまったく業界に無かった発想で、ユヤマが実現しました。それは錠剤を機械(カセット)内で1/2にカットして分包してしまう全自動ハーフカッター機構。専用カセットにそのまま錠剤を充填するだけで、分包まで自動的に行う優れモノのこの機能。薬剤師の皆様の手を煩わせる調剤作業の1つである半錠カットから分包までを手作業によることなく行うことで業務効率と手撒きによらないのでヒューマンミスを防止できます。もちろんカットしていない錠剤との一包化も可能です。この半錠オプションは後付も可能ですが、導入当初からメーカーオプション装着して、このメリットを十二分に実感していただくことをお勧めします。OPTIONリトリアⅣならフルオートで1/2LitreaⅣ

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