MDbank Prime
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OTC常用量 カロリー イオン 長期投与 相互作用 副作用 疾患名 医薬品 電子カルテなどでその利用が広がりつつあるICD10。この医療情報界でスタンダードになりつつある疾患名分類と医薬品情報を結びつけることで、様々な疾患情報を要する医療現場において、医薬品情報が有機的に活用して頂けることになりました。しかも、ICD10でカバーしていない保険請求病名にも、独自の情報編纂で対応。医事スタッフの方の、レセプト請求業務をも支援する医薬品関連情報をご提供します。 搭載データベース種類 ○薬品基本DB ○薬品成分DB ○GS1データバーDB ○注射成分DB ○添付文書DB ○要約版添付文書DB ○指導文DB ○相互作用DB ○OTC薬相互作用DB○投与量DB ○投与制限DB ○医薬品画像DB ○錠剤刻印DB ○注射薬配合変化DB ○病名禁忌DB ○アレルギー分類DB ○定期的検査DB ○妊婦・授乳婦DBICD10(国際疾病分類)準拠 16,000件*余りという、ほとんどすべてのOTC薬をカバーした、真の意味での市販薬との相互作用チェックをサポートするデータベースに仕上がっています。医家向医薬品との相互作用チェックレベルも、合剤が多いOTC薬の実状を踏まえて、成分単位で行えますので、たいへん実用的なアプリケーションを組むことが可能です。 実用レベルの対OTC薬相互作用チェック PAT.院内各所で誰でも使えるデータベースです。 添付文書をもとに、45,646*薬品  のデータベースを 添付文書をもとに、45,646*薬品  のデータベースを 医薬品、それは現代医療に欠かせない治療アイテムの主役のひとつです。ただし、その有効性は、院内の医薬品情報の整理を詳細に行うことで、発揮される性格のものです。 そこで、MDbankでは、医薬品関連情報を添付文書ベースに、各カテゴリー毎で整備し、院内各所で共通利用していただける内容に昇華させました。医師や看護師・薬剤師・システム管理者まで、医療や医療事務に関わるすべてのスタッフの方が、共通のテーブルで職務を遂行できる環境の構築。例えば、MDbankを専用サーバに搭載し、医療情報システムを通じて、各部所共通DBとしてご利用いただくだけで、そうした夢がかなうわけなのです。 医薬品間のみにとどまらず周辺情報までフルカバー。 疾患名・OTC薬 etc.(  ) 2017年 12月現在 (  ) 2017年 12月現在 *病院内全体で部門ごとに、異なったメーカーのDBを用いていた ケースでは、メンテナンスにかかる手間も大幅に削減できます。 共通データベース 医 師 看護師 薬剤師 システム管理者 1*この薬品数には現在非流通となった薬品も含まれています(当該時点の流通名目数は20,923薬品です)。 *2010年3月現在 新世代医薬品総合データベース

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