11ADVANCED PORFORMANCE作業性を考えて、スムーズに開く、ワイドに開く。標準吊戸棚の扉について考えたとき、何よりも大切にしたのは調剤現場での作業性です。そこで、よりスムーズに、そしてよりワイドに開くように、スライドレール式の扉を採用しました。扉は４枚構成で、開くときに手前へせり出して、レールの上を横に移動。これにより、好みの位置に開口部を実現でき、収納物の出し入れを楽に行えます。また、庫内の棚板の位置は、収納物の高さにあわせて細かく設定することが可能です。Full Open !Full Open Doorコーナー開戸タイプ吊戸棚も「コーナー開戸タイプ」で、デッドスペースを解消します。上開戸タイプ扉が上方向に開くタイプです。扉を開閉の際、好きな位置で止めることができます。また、扉から手を離してもゆっくりと閉まるサイレントクロージング機構を搭載しています。開戸タイプ扉を閉めるときの音を軽減させるため、ソフトクロージング機構を搭載。観音開きタイプは、扉を閉めた状態で扉同士の隙間からホコリが入らない工夫を施しています。開きパターン（扉4枚の例）扉を任意の位置にスライドできます。ユニット枚数が増えるごとに、より多くの開きパターンが可能になります。123422343434232324241414slide rail
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