調剤業務本部管理システム ファレッジ
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随時リアルタイム*でインシデント状況を把握INCIDENT店舗別のほか地域別・グループ別などユニークなカテゴリ分類でインシデント状況をリアルタイム把握「数量間違い」、「規格・剤形間違い」、「薬品間違い」が調剤インシデントにおけるワースト3※で、これらだけでインシデント全体の60%超を占めます。各店舗で発生したこのようなインシデント発生状況をリアルタイム*で把握できます。本部からは店舗別やチェーン店独自の地域やグループエリアなどの管掌単位でのインシデント発生状況を、各店舗では自店舗のインシデント状況を把握できます。インシデント内容に応じてランク付けし、各ランクのインシデント発生率や把握など、が可能です。各店舗でのインシデント情報は各店舗のYUNICOM-DSX端末に連動接続された調剤機器・システムから自動取得されるほか、自動取得されないヒューマンインシデント情報も別途入力することができます。*およそ10分間隔でサーバーからデータを取得します。※(財)日本医療機能評価機構 「薬局ヒヤリハット事例収集・分析事業集計報告」より薬剤師別インシデント数店舗別インシデント数一覧薬品別インシデント一覧インシデント詳細一覧ヒューマン・インシデント入力画面例えば、店舗にこんな指導も行なえます。●インシデント種別対策の優先順位●店舗/薬剤師別の個別内容に沿った指導●時間帯/曜日別の状況に沿った指導●エリア管内の薬剤師シフト見直し●自チェーン内の薬剤研修内容の検討インシデントの入力を行います。インシデントの入力は、処方情報を元にテキスト入力を行います。ヒューマン・インシデント報告書Pharmaceutical Af fairs Management System for Chain Pharmacy03

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