病棟業務支援システム ファーマロード2
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電子カルテとの相互情報連携医薬品DBの一元管理化新世代医薬品総合データベース1400万件超を誇る最高水準の医薬品データベースで、注射薬の配合変化も4剤間で行え、医薬品のみならず12,000成分あまりのOTC薬との相互作用チェックも実現します。電子カルテ画面から閲覧でき、指導記録にはお薬説明シートや退院時指導書などのファイル添付も可能です。 搭載データベース種類○薬品基本DB○薬品成分DB○GS1データバーDB○注射成分DB○添付文書DB○要約版添付文書DB○指導文DB○相互作用DB○OTC薬相互作用DB○投与量DB○投与制限DB○医薬品画像DB○錠剤刻印DB○注射薬配合変化DB○病名禁忌DB○アレルギー分類DB○定期的検査DB○妊婦・授乳婦DBファーマロード、調剤支援システム、電子カルテでのMDbankによる医薬品DBの一元化により、これまで各システムで要していたマスタ更新にかかるコストとメンテナンスの手間を効率化できます。各ホストメーカー電子カルテとの様々な情報相互連携も行うことができます。受信項目や内容はホストによって異なり、連携に際してホストメーカー様での費用が必要な場合がございますので、詳細は弊社営業担当者までご確認ください。病棟NS①病棟NS②診察室入院窓口構成図イメージ院内LANWEB用サーバー院内各所からのアクセス可能。院内すべてをファーマシューティカルフィールドに。1988年の「入院調剤技術基本料」を皮切りに、1994年に「薬剤管理指導料」として薬剤師の病棟業務に診療報酬が付されて約20年が経過。そして2012年には「病棟薬剤業務実施加算」も新設され、まだまだ様々な障壁もあるとはいえ、薬剤師の病棟フィールドでの活躍をバックアップする施策は今後も増加の一途を辿ると予想されます。 この時代の趨勢への対応と、数多くのユーザー様のニーズを元にバージョンアップした病棟業務支援システム「PharmaRoad2」。WEBシステムのため、既設の端末をそのまま利用することでハード面でのイニシャルコストを極力抑えることができるだけでなく、院内LANを介した各部署端末からブラウザでのアクセスが可能ですので、現場ですぐさま病棟業務日誌の作成・管理を行ったり、最新の薬歴参照・出力・記録入力のほか、持参薬管理や服薬情報の共有化により、チーム医療における薬物療法のエキスパートとしての薬剤師を、「PharmaRoad2」が陰から確かに支えます。★印は当システムを用いずに、薬剤師が実施する業務PharmaRoad2の支援フロー移動情報経過記録・鑑別結果薬剤管理指導料、退院時指導算定、麻薬加算などの算定情報を電子カルテ経由で医事会計へデータ送信します。算定情報検査情報患者プロファイル情報指導依頼情報処置オーダー情報情報ホストユヤマ相互情報連携★患者面談/情報収集/服薬指導    指導内容記録入力    持参薬登録/鑑別報告    ★服薬指導   経過記録入力入院受付    服薬指導依頼書発行    服薬指導同意書発行    患者管理表発行    薬剤情報シート発行退院時指導書発行    退院時服薬指導記録入力    退院時一括印刷処理    退院処理入 院退 院患者様の入院から退院まで、薬剤管理指導の業務の流れに沿って運用いただけます。院内全体で一元管理が可能な医薬品データベースMDbank。そして、電子カルテとの各種情報相互連携もスムーズに行えます。

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