一包化錠剤仕分け装置 「タブソートplus」
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08仕分け後の分包が可能です本体下部に分包機構を搭載することができるので、仕分けが40種類を超えた場合に、仕分けが完了した仕分けカップから順に自動分包し、41種類目以降の仕分けが可能となります。錠剤カセットの無い薬品を、そのまま錠剤棚のカセットに戻し、保管することができます。仕分け完了した仕分けカップから順に自動分包を行う分包機能に新しくDPU(Direct Pouch Unit)を搭載しました。従来は1錠ずつ吸着し分包口へ運んでいきますが、DPUを使用することで仕分けカップからまとめて直接、分包口へ運ぶため仕分け後の薬品を素早く分包することができます。効率化のポイント IOPTIONジャーナル用紙に印字されGS1-128を活用すれば安心してカセットへ戻すことができます。1234分包対象は仕分け完了後に任意で設定できます。全ての仕分けカップを分包目視完了した仕分けカップのみ分包目視未完了の未実装のみ分包選択した仕分けカップのみ分包NEWまとめて投入するまでの流れ①アームが該当の仕分けカップを掴む。②分包口上で仕分けカップを傾け薬品を投入させる。※まとめて直接投入できる薬品の数量は、錠剤が15錠、カプセルが10錠(デフォルト)と なります。“仕分けカップごと”まとめてスピード分包へEFFICIENCY IMPROVEMENT効率化を追求した自動分包は、「高性能」×「使いやすさ」。更に分包機能を使いやすくするオプション機能を追加PAT.P

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