注射薬自動払出システム YS-APRS series
7/20

APRS-128 トレイ棚レイアウトイメージ充填トレイ棚の一部を利用して、病棟で使用されずに返品された注射薬を自動で識別して専用トレイに収納し、次の払い出しに使用することができます。返品機能を有する返却用トレイ数APRS-128:32トレイAPRS-136:12トレイ※(デフォルト値)※返品機能のカセットはAPRS-136のみ増設が 可能です。返品薬対応も、オプションで搭載可。5連プラアンプルなどの特殊形状薬の自動払出しに対応。PAT.サイズや形状の関係で標準ユニットに装填できない「キット薬品」や「BOX薬品」、「ブリスターパック」等は、特殊薬専用ユニットで自動化を実現しています。さらに「ツイストアンプル」などの連結形態をとる薬品には、オプションのアンプルカッターを用いることで、自動切り離しの払出しに対応します。 搭載する薬品の形状やサイズによって、当ユニットへの搭載品目数が大きく異なってきますので、処方頻度と搭載品目数の最適バランスが図れるようご提案させていただきます。YS-APF-DB-P          /YS-APB-28特殊薬払出機●カセットラック部4分割専用4分割専用壁付設置可壁付設置可壁付設置可壁付設置可※写真はAPB-28※写真はAPF-DB-P左2列を返品機能用として使用。返品薬利用通常充填利用6

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る