注射薬自動払出システム YS-APRS series
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Picking●扉オープン時返品された注射薬の仕分けが不要に。有効期限も管理し、払出しまで自動で対応します。PAT.一旦払出された注射薬が投与されるまでの間に、患者さんの容態変化等に応じて処方変更されるケースが多いようです。そのために返品された注射薬を有効期限の確認、薬品を仕分けて元の位置にセットし直す作業は、薬剤師の先生方にとってかなりの負担になります。その負担とヒューマンエラーを削減できるうえ、有効期限管理を行いながら、再び処方データを受けた場合に自動で払出を行うことができる払出機が登場しました。夜間にも自動で収納。薬剤部の業務終了後に動作させておけば、自動で仕分けを行い、翌日には払出可能な薬品をストックすることができる等、効率的な運用が可能となります。YS-APF-RD注射返品薬払出機壁付設置可壁付設置可4分割対応4分割対応返品薬をランダムにトレイへ。戻ってきた返品薬を自動で収納、払出の対象薬品として登録。有効期限の近い薬品から払出有効期限を画像認識GS1により薬品を特定薬品を仕分け、管理8

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