保険薬局向け調剤支援システム YUNICOM-DSx
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ベーシックかつステディな調剤業務の運用をサポートします。調剤支援システムを導入する機会は数年に1度。しかし、調剤業務自体はシステム導入後もずっと継続して行われるものです。システムが稼動し始めた後にこそ貢献できるようにという視点で、YUNICOM-DSxは各種の解析データをご提供致します。錠剤分包機で分包した錠剤の数量を、号機毎・薬品名毎に集計する機能です。1分包あたり平均何錠分包するかまで理解できます。しかも、錠剤分包機に実装された錠剤だけでなく、ハンディセットした錠剤分もカウントします。いつ、何号機に、誰が、何の錠剤を、どのカセットに、何錠充填したかをリストアップすることが可能です。充填作業を正確にモニターすることによって、作業精度の向上も期待できます。錠剤充填記録錠剤薬品使用量集計業務内容を分析するエビデンスをご提供。YUNICOM-DSxでは、錠剤分包機や薬袋プリンターの印字フォーマット内容を、各印字項目毎に印字イメージを見ながら検討することが出来ます。実際に印刷する前にほぼイメージ通りのレイアウトが確認できるのでたいへん便利です。お客様より納品1週間前までに、お使いになる薬袋全サイズの実物をサンプルとして、当社担当者にお渡し下さい。左の写真のように実物画像による薬袋紙の印字レイアウト画面をご用意致します(※納品前1週間を切りますとご用意致しかねます)。薬袋印字設定錠剤分包機に関しても、YUNICOM-DSxが制御することで、薬包紙に印字するレイアウト内容を、画面上のイメージで確認しながら、各項目毎にドラッグ&ドロップで設定することが可能です。錠剤薬包印字設定ビジュアライズされたフォーマット設定画面。薬包印字画面検薬印字画面

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