鑑査システム一体型自動散薬秤量機 auto onedy-zero
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ユヤマ散薬分包機との連動散薬カセットへ、薬品補充のダブルチェック。しっかりと安全性を担保!秤量業務開始時には秤量皿を置くようにアナウンスされます。秤量皿のみの重量値は予め記憶させているので、万が一お皿に別薬品などが載っていたら…「秤量皿に異物が載っている」旨のエラーが表示されるので払い出しが開始されません。散薬カセットの薬品補充チェックは、RFIDチップと充填対象の薬品箱のGS1データバーという異なる識別対象物で実施。異なる薬品の混入を防ぎます。秤量皿の重量をマスタ登録しているので、使用時に異変が有ればお知らせします。散薬カセットの薬品名、秤量皿(番号シールや電子ペーパー部)、onedyEX2の表示モニターを含めた広い範囲を撮影します。エビデンス※として活用できます。撮影機能で、エビデンス担保。通常の手順でも、1つの処方に2剤・3剤といった混合調製がある場合は、1薬品・1枚の秤量皿を使用します。auto onedy-zeroもこちらの制御機能を保有させたことで、通常手順と同じことができます。散薬カセットcheck!薬品箱check!optionRFIDチップ内蔵の秤量皿。薬品選択間違い防止の専用カセット。PAT.auto onedy-zero秤量皿のRFIDをユヤマ各種分包機で読み込むことで、処方データを簡単に呼び出しできます。処方入力間違いを防止し安全な分包が可能になります。専用秤量皿にはRFIDチップが内蔵されており、秤量した内容が自動で登録され、ユヤマ分包機と連動することで処方間違いを防止します。チューニングもカンタン。慎重な調整が必要な天秤の校正作業。auto onedy-zeroでは、チューニングカセットを使い自動でチューニングが完了します。※オートチューニングは月1回程度行って ください。RFIDチップで薬品照合する300ccの散薬カセット前面、側面、フタ面それぞれに薬品ラベルが貼付され一目で薬品確認ができます。(専用カセットは別売となります)視認性抜群の電子ペーパー付き秤量皿。処方番号、薬品名、薬品重量等が書き込まれた電子ペーパー。視認性を高めた秤量皿はヒューマンエラー防止に繋がります。optionカメラ撮影イメージ。※別途閲覧用PCが必要となります。

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