冷所装置miniAQUAⅡには、冷所保存が必要な水剤も搭載できるよう、オプションで冷所装置ユニットをご用意。最大2ユニット（2品目）まで装着可能で、本体の電源を落としても、別電源で保冷状態を維持できます。クリーンモジュール本体上部に、オプションでクリーンモジュールを設置可能。本体内部の薬品セット部を無菌室と同等（CLASS1000レベル）のクリーンな調剤環境に保つことができます。※スライド扉、前面扉クローズ時。miniAQUAⅡ本体内には、最大10品目の水剤を元瓶のまま収容することができます。処方量の多い薬品は複数本搭載も可能。瓶が逆さまの状態で薬品を払い出すので、薬品を最後まで使い切ることができます。また、希釈水専用タンク（1,900ml）を別途設けています。従来機より受け継ぐ機構、そして機能性。希釈調剤や攪拌機能も当然の仕様。希釈水を含め最大9品目までの混合に対応。希釈水は希釈水専用タンク（1,900ml）から投薬瓶のメモリにあわせて自動分注するほか、本体前面の加水ボタンにより手動で分量調節していただくことも可能です。加水中はLEDライトでメモリを見やすく照らします。複数薬品の場合、水や賦形剤の希釈調剤も自動。miniAQUAⅡはバーコードリーダーを標準搭載。水剤元瓶と専用キャップのバーコード照合により、間違いのない薬品充填を行えます。充填時チェックで安全。アスベリンシロップやポンタールシロップなどの沈殿・分離が起きやすい水剤は、分注前に自動で攪拌。薬品を取り出して手で振る必要もありません。沈殿しやすい水剤は攪拌機能で自動分注。※ヒマシ油・ハッカ油などの油性のものや一部の薬品を除く。※自動攪拌はインターバルまたは処方ごとの攪拌設定が可能です。※攪拌機能に本数の制限はありません。CLOSE時OPEN時MAX10品目収載。10品目搭載充填チェック希釈調剤攪拌機能自動攪拌バーコード照合CAPACITYSTIRFILLINGMIXING & DILUTINGOPTION5
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