SAFETY安全性のポイント I薬品を特定できたものは同じ仕分けカップへ。特定できないが同じ特徴をもつ錠剤は仮仕分けカップへ。※本仕分け可能な錠剤でも、変色している場合は区別されます。仕分けが40種を超えた場合に、41種類目以降の錠剤を待機させます。仕分けしなくて良いと設定した薬品や欠けている薬品、仕分け不可薬品は回収ボックスへ。4項目の視点で錠剤を識別!仕分けカップ仮仕分けカップ待機ボックス回収ボックス05AI搭載の識別機構形 状色外 寸識別コードPAT.専用トレイに入れられた錠剤を1錠ずつ撮影後、AI搭載の画像処理技術によってチェック。4項目の視点で同じ特徴を持つ錠剤を、同じ「仕分けカップ」に正確に仕分けします。判別された錠剤はそれぞれの「仕分けカップ」へ、判別できなかった錠剤は識別機構の判別内容によって「仮仕分けカップ」、「待機ボックス」、「回収ボックス」へ自動で分けられます。仕分けカップ専用トレイ高い信頼性が求められる、一包化錠剤の仕分け作業の自動化を実現。
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