TABSORT+カタログ_241203M
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EFFICIENCY IMPROVEMENT効率化のポイント I分包対象は仕分け完了後に任意で設定できます。OPTION選択した仕分けカップのみ分包08仕分け後の分包が可能です更に分包機能を使いやすくするオプション機能を追加PAT.全ての仕分けカップを分包目視完了した仕分けカップのみ分包①アームが該当の仕分けカップを掴む。②分包口上で仕分けカップを傾け薬品を投入させる。※まとめて直接投入できる薬品の数量は、錠剤が15錠、カプセルが10錠(デフォルト)と なります。目視未完了の未実装のみ分包本体下部に分包機構を搭載することができるので、仕分けが40種類を超えた場合に、仕分けが完了した仕分けカップから順に自動分包し、41種類目以降の仕分けが可能となります。錠剤カセットの無い薬品を、そのまま錠剤棚のカセットに戻し、保管することができます。仕分け完了した仕分けカップから順に自動分包を行う分包機能に新しくDPU(Direct Pouch Unit)を搭載しました。従来は1錠ずつ吸着し分包口へ運んでいきますが、DPUを使用することで仕分けカップからまとめて直接、分包口へ運ぶため仕分け後の薬品を素早く分包することができます。まとめて投入するまでの流れジャーナル用紙に印字されGS1-128を活用すれば安心してカセットへ戻すことができます。“仕分けカップごと”まとめてスピード分包へ1234効率化を追求した自動分包は、「高性能」□「使いやすさ」。

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