Litrea-iカタログ単ページ_202503
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ローターロック機構。07後発薬の採用時や、医薬品供給不足による急な採用薬品変更時には同じ錠剤カセットは使えませんでした。その常識を覆す新たな錠剤カセットが誕生しました。錠剤分包機の制御端末(JSD.NET)と、キャリブレーションユニット「VCチェンジャー」を使用することで搭載薬品が容易に変更できます(動作時間 約2〜3分)。新たな注文の手間も時間もかからない、変えたい時に現場で、そしてご自身で変えられる新発想の錠剤カセットです。[ キャリブレーションイメージ ]〈 旧採用薬品 〉キャリブレーションユニット〈 新採用薬品 〉(形状調整)を行う際に取り外します。1錠ずつ落とします。ローターのキャリブレーション薬品経路となる部品。カセット内で回転して薬品を従来の錠剤カセットと異なり、ローターの取り外し、キャリブレーションが可能になりました。ローターが勝手に回転しないローターロック機構を搭載。薬品が滑り落ちにくくなりました。自動で調整! キャリブレーションユニット PAT.ユヤマ独自のセルフ・キャリブレーション・カセット バリアブルカセット(VC) PAT.搭載薬品をその場で自在に変えられる錠剤カセットBEFOREAFTERローターヘッドローターバリアブルカセット本体錠剤カセットは、オーダーからセルフの時代に。簡単正確スピーディ自動式自動で調整するのでVCチェンジャーレバーを下ろすとキャリブレーションスタート!FUNCTIONS

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