2019.08.30電子カルテ

医院の個人開業のチェックポイント 電子カルテ導入

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個人開業のチェックポイント

近年開業する際に、電子カルテを導入する方が増えています。

開業して5年未満の場合は約70%、21年以上経っている場合は約37%なので開業時に電子カルテを導入することは今の時代では当たり前のことになってきています。

開業医の間で導入が進む電子カルテ

今や電子カルテが当たり前の時代になりつつあります。

特に、個人で開業する場合は患者さんの回転が悪く待ち時間が長いと、それが不満となりクリニックを変えられてしまうことにもなりかねず、経営に支障がでるかもしれません。

なので、待ち時間の短縮は開業医にとっては大きな課題とも考えられます。

そして、その課題を解決するツールの1つが電子カルテだといえます。

手書きによる読み間違いなどを防ぎ、1つ1つの作業を確実に行うことができるので、電子カルテの使用によって効率的な作業が可能となり、時間の短縮に繋がります。

これは開業間もなく、限られた資金・人員で経営している医師にとっても、助かるメリットの一つです。

そういったことも踏まえ、開業医の間で電子カルテの導入は進んでいます。

開業医が電子カルテに求める機能

電子カルテに必要な機能

電子カルテを選ぶ際は、どのような機能を重要視するのかをしっかりと考えましょう。

操作性もチェックポイントの1つです。

マウスの移動距離が短く、少ないクリックで見たいページにたどり着けるかといった閲覧性の良し悪しも大切です。

また、サポート体制の利便性も電子カルテの選定にとって重要なポイントです。

サポートの拠点が近くにあるかどうか、電話だけではなくリモート管理も可能かどうかです。オンラインでのリモート管理が可能な商品なら、電子カルテに何か不具合が起こった際にもすばやい問題解決ができ安心です。また導入実績もチェックするポイントの1つと言えるでしょう。

開業医が電子カルテを導入するメリット

診療所を経営するにあたって、設備による敷地の確保や管理のためのランニングコストは大きな負担になります。

電子カルテでは、そういった面でも経営面でサポートができます。

例えば、レントゲンを必要とする医院の場合、レントゲンのフィルムが必要になりそれを保管する保管庫も必要になります。

しかし、画像管理システムのある電子カルテなら撮影したものをフィルムではなくデータで管理することができます。

フィルムが必要なくなるのに加え、診察の度に出し入れする必要もなくなります。

レントゲンがデータ化されることで、誰でもいつでも参照できるようになるので他のスタッフと情報の共有も行うことができます。

また、カルテがどこでも開けることでカルテの移動に時間を要していた受付から診察までの待ち時間や、診察を終えてから会計までの待ち時間を短縮することができます。

これは患者さんの負担を軽減することができるので、患者さんの満足度にもつながります。

電子カルテを導入した開業医の声

実際に電子カルテを使う

受付をしてからカルテが診察室に届くまでのリードタイムがなくなり、業務軽減して良かったという声は多いです。

また、他院から持参した検査データもスキャンすれば取り込めるので、アナログデータにも柔軟に対応できる点も評判が良いです。

電子カルテの良さに、連携がとりやすいという声もよく挙がります。

電子カルテの中には、院外処方箋に処方内容を記した2次元バーコードを印刷できるものもあります。

この機能は薬局との連携が取れ、処方内容を正確に伝えることが可能になります。

さらに、診療明細への電子版お薬手帳バーコードの出力も可能です。

医薬行政の推進のため、お薬手帳を電子的に活用しようとする組織も増えてきました。

おわりに

電子カルテは、患者さんが最も懸念する待ち時間を短縮することで満足度を上げることもできます。

勿論、患者さんだけでなく医師にとっても診断書や紹介状の作成が楽になったり、保管庫だった場所に新たな検査器具を入れたりして提供する医療の質を向上させることができるなどのメリットもあります。

医療機関の電子カルテ導入の際は、様々な機能の中でどの機能を最も重視するのかをよく考えて選びましょう。

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