注射薬混注ロボット ivRo(アイブロ)
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注射薬の混注業務をロボット化。
院内のタスクシフト/シェアを現実に。スピーディーに、かつ連続して動作を行い作業削減を実現します。
当日複数回の投与タイミングで、都度調製済みバッグの搬送が可能。
前日の注射薬の取り揃えを減らし、業務効率化に繋げます。
主に抗菌薬や電解質のボトル調製を対象としています。
ivRoの特長
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Point 1
充填するだけ。
あとは連続運転でロボットに全ておまかせ。バイアル、ボトル/バッグ、シリンジを事前に充填するだけ。
あとはロボットに全てお任せください!
さらに、調製中でも充填可能なため、機械を止めることなく連続した調製が可能です。
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Point 2
高速調製を実現
輸液+粉末バイアル1本の場合、調製速度は40調製/時、1調製あたり±90秒とスピーディーに調製します。
混合調製作業分の件数で約50%の代替、自動化を実現しました。
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Point 3
ラベルも自動で貼付
調製が完了したボトル/バッグにはファイナルラベルを自動貼付。
調製後の情報がラベルに印刷されます。
さらに、調製結果がNGの場合は「×」印字ラベルをファイナルラベルの上に重ねて貼付します。
本体構成