超小型分包機
Reno-S

レイアウト、思いつくまま
常識を打ち破る極小マシン

製品の特徴

何よりも「コンパクト」が魅力

Reno-Sの全幅サイズは、わずか56cm。調剤室のメイン分包機としてはもちろん、繁忙時のサブマシンとしてもご活用いただけます。サイズが小さい分、他の調剤台や設備をゆったりと配置することが可能です。

Vマスラインでならし作業を均等化

経験と勘に頼りがちなVマスでの散薬ならし作業も、独自の赤色ラインにより簡単に均等化することができ、安定した作業を行うことが可能です。また、Vマスカバー付きでホコリなどの異物混入を防ぎます。

分3でも分4でもジャストフィット

錠剤の手撒き部分は3列または4列に可変する仕組みになっています。投入口奥のフタの開閉に合わせて下部機構も自動制御し、分3や分4など、用法に合わせた撒きやすさを実現。錠剤は最大28包まで1度で撒くことが可能です。

製品の仕様

製品名 超小型分包機 Reno-S(レノ-S)
型式 CPX-ⅢS
外形寸法 幅560×奥行392×高さ936mm
※PX Tab付きで幅635mm、PB-8付で奥行445mm
質量 約53kg
※PX Tab付きで60kg
電源 AC100V±10V(50/60Hz)
消費電力 850VA(MAX)
分包数 散薬1~21包、錠剤1~28包
手撒き錠剤マス数 28マス
分包速度 43、36、30包/分(スイッチにて切替可能)
分包サイズ 横76mm × 縦70mm

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