処方照会画面にて、薬品の添付文書情報や各種マスタ、前回処方や処方歴など、処方に関わる様々な情報を確認することが可能です。また、薬品の相互作用や投与量、小児・高齢者禁忌などを自動でチェックをかけることが出来るため、確認漏れを防ぎ、適切な薬学的介入をサポートします。

YUNiCOM-GXは、検査値や疾患・症状といった様々な条件から、モニタリング対象の患者様を自動で抽出できる、薬学的ケア支援システムFiSMoを標準搭載。患者様を選別することで、より高度で細かな薬物療法とフォローアップを実施することができます。

処方箋や薬袋単位で取り揃えた薬品は、GS1データバーで照合し最終チェック。薬品の取り揃え間違いを、確実に防ぐことのできる最終鑑査支援機能を搭載しています。また、オプションで薬品のピッキング時に照合が行える、ハンディターミナル形態のGX-handy premiumを採用していただくことも可能です。