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先輩社員の声What kind of talented person?

写真:丸田 龍

Profile 01

2019年入社

丸田 龍 <マルタ リュウ>

  • 所属:製造四部 アンプル課
  • 職種:機械組立

湯山製作所では製品の量産を大阪本社工場で担っています。ドライバーを手に各ユニットを取り付けたり、誤作動やディスプレイの表示内容に誤りがないか動作確認を行い、梱包や出荷まで自社で一貫した生産体制をとっています。ロボットではなく人間だからこそできる細かな微調整が高品質な製品を作り出すことに繋がっています。
また、大型の製品は設置訪問へ行きます。限られた時間内で設置をしなければならないため、各自が決められた役割を効率よく進めていきます。現場に訪問できることはモチベーションアップにも繋がり、自分の携わった製品が一人でも多くの医療従事者の業務に貢献できることがやりがいです。

1日の流れ

08:30~09:00 MTG、一日の業務内容の確認
09:00~12:00 組立作業、メンバー指導
12:45~15:00 組立作業、今日の生産計画の進捗確認
15:15~17:00 組立作業、上司へ現在の進捗状況の報告
17:00~17:30 明日の作業計画の確認
17:30 退社

インタビュー

  • Q

    魅力について教えてください。

    A

    製品ごとに部署が細分化されているため、専門性を高めることができる環境です。機械組立の仕事がしたかったので大変充実しています。私の所属しているアンプル課は日々違う業務を行わなければならず、刺激的な職場で全く飽きません。土日しっかりと休むために全力で仕事をしています。

  • Q

    入社までの過ごし方について教えてください。

    A

    学生時代は人と話すことが苦手でした。自分の弱点を克服するために接客のアルバイトを始めました。最初は思い通りにうまくいきませんでしたが、積極的にお客様や先輩とコミュニケーションを取ることで徐々に苦手意識がなくなり、最終的には得意になりました。主体性が備わったことで上司や先輩に頻繁に相談することができ、アルバイトの経験がとても活かされています。

  • Q

    印象に残っているエピソードについて教えてください。

    A

    入社時研修の一環で行った岡山工場での一泊二日の研修が印象に残っています。岡山工場では分包機に用いる分包紙の製造をしているのですが、異物混入対策が徹底されていることに驚いたと共に、生産設備やラインも生産技術部門を中心に構築されており、ここでも自社開発、自社製造に対するこだわりを感じました。

  • 写真:丸田 龍