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ユーザーリポートUser’s Report

5ペガサス灘薬局(本店)様

一包化錠剤鑑査支援装置 
TabSight(タブサイト)

一包化錠剤鑑査支援装置 TabSight(タブサイト)

調剤室内

応対者
株式会社ペガサスメディカル 代表取締役社長 佐藤恭永 様
株式会社ペガサスメディカル 本店薬剤師   堀川先生
取材者
株式会社ユヤマ 営業企画課  松尾笑加
同席者
株式会社ユヤマ 近畿営業部長 宇佐剛
株式会社ユヤマ 兵庫営業所  係長 森下裕享

先進的にタブサイトを導入頂き、業績を伸ばされている佐藤社長と、実際にタブサイトをご使用頂いている堀川先生にお話を伺いました。

(松尾)タブサイト導入を検討された経緯についてお教えください。

(佐藤社長)予製剤の取扱を増やしたかったんです。予製剤を増やすにあたって、こういった鑑査支援装置があれば、薬剤師のストレス解消につながると考えました。また、ミスが続いてしまうと、信頼が薄れてしまいます。
薬剤師の目は必ず必要なんだけれど、これがあることで、レベルアップになるんですよね。

実は、実際に導入されるまで、2年くらい待ったんです。
最初は、当時のユヤマの営業マンがこんな製品を開発しているという話を持ってきてくれたんですよ。

佐藤社長

佐藤社長

(宇佐)製品のリリースをずっとお待ち頂いてかなり期待されていたかと思いますが、実際導入頂いて期待どおりの結果は得られましたでしょうか?

(佐藤社長)期待どおり、いや、期待以上でしたね。導入してから3年くらいになりますが、これまでに重大な事故につながったのはゼロですから。シャルティⅢ60カセット(小型分包機)から落としているデータがそのままタブサイトへ飛びますので、軽微な過誤がこれまでに2~3件、ヒューマンエラーで1件あったくらいです。

来年新たに医療法人ができるんですが、そちらの処方も受けることができることになっています。
それも、これまでにミスがないということで、大きな信頼を得ることができたからと言えます。
タブサイトによってたくさんの施設様から支持を得ることができているんです。

分包品を払い出すシャルティⅢ

分包品を払い出すシャルティⅢ

(宇佐)導入にあたって、価格などの理由からなかなか踏みきれない薬局様も多くいらっしゃいます。

(佐藤社長)単純に機械の価格だけを考えると高く見えるけど、総合的に考えれば、効果的な投資だと思うんです。タブサイトを導入したことによって、ミスを防ぐことが出来ている。だから、高齢者施設の信頼を得ることができ、施設向けの調剤取扱が増えているんです。多くの患者さんを新たに受け持つことで、タブサイトの購入費は十分に回収しているんですよ。
タブサイトを導入することによって、薬剤師の人員を減らすということはできないと思いますが、勤務している薬剤師のモチベーションをあげることはできると思います。

予製剤は、外来処方と比較して数が多い分薬剤師に責任がかかります。そこでストレスを感じるのですが、安心させるという意味で、タブサイトは役に立っています。

(松尾)タブサイト導入前と導入後で運用にどのような変化がありましたでしょうか?

(堀川先生)これまで分包機で分包して、その後目視でチェックをかけていた2つの工程の間にタブサイトに通すという工程が加わったので、作業としては1段階増えました。ですが、タブサイトに通して、例えばそれが全部赤(NG判定)だったりすると、明らかに分包が間違っているなという判断ができます。なので工程は増えましたが、間違っているかどうかの判断は、1つ1つ目視でチェックしていたときに比べて早くなりました。

通常は2人体制でタブサイトに通した後も、目視でダブルチェックをしています。しかし、1人で作業をするときは、ダブルチェックをする時間がありませんので、すごく助かっています。

分包品をタブサイトに流し込む様子

分包品をタブサイトに流し込む様子

(松尾)タブサイトがあることによって、ミスが減りましたか?

(堀川先生)正直なところ、ミスはゼロにはなっていません。でも、ストレス的な負担はぐっとさがりましたね。間違っていなかったかと後から不安になっても、写真で確認することができますし、PTPの殻などの小さいゴミもNGをかけてくれるのはありがたいです。

(森下)これがないと困りますか?

(堀川先生)タブサイトがなかったらなかったで、調剤はできますが、使い慣れてきたのであった方が運用しやすいですね。お薬を届けたあと、施設から問合せがあった時に、普通はものがないので、実際にこちらから出す時にどうだったか確認のしようがないものです。ところが、タブサイトには写真が残っているので、問合せの際でもそれを見て確認することができます。実際、施設側で薬をこぼしてしまうこともありえるんですが、この写真がエビデンスにもなるので安心です。

時間短縮にはならないですが、保険という意味で役に立っています。
工程を1つ増やす分、時間はかかりますから、外来患者さんでも一包化を希望される場合には、予め説明するなどして対応しています。

ペガサス灘薬局様はこんなところ

「安全」、そして「コンプライアンス」が第一

阪神「石屋川」駅より徒歩3分。
1994年に開業され、神戸市内を中心に7店舗を展開されています。
施設系在宅に力を入れられ、安全・コンプライアンスを第一に、着実に実績を伸ばされている薬局様です。

薬局外観

薬局外観