医療法人結 やまべ整形外科様

応対者:理事長 山部 孝弘様大阪府泉佐野市/整形外科

累計18万人の診察を支える安定性、手厚いサポート体制、理想の医療を具現化する操作性が魅力

医療法人結 やまべ整形外科様は、大阪府泉佐野市に位置し、「患者様目線の医療」を理念に掲げておられます。急性期病院での豊富な執刀経験を持つ理事長の山部 孝弘様が、手術後の慢性期まで責任を持って寄り添いたいという想いから、2021年9月に開院されました。
開院以来、1日平均280名、累計18万人もの患者様が来院する多忙な現場において、クリニックの「頭脳(ブレイン)」として稼働しているのが、YUYAMA電子カルテ「BrainBox V-Ⅳ」です。現在は25台の大規模構成で運用しており、システムの安定性と強固なセキュリティを背景に、スタッフ全員が情報を共有しながら質の高いチーム医療を実践されています。
理事長の山部 孝弘様に、BrainBox導入の経緯やサポート体制への満足度、そして今後の展望について詳しく伺いました。

 

導入事例ハイライト

POINT1:【医療現場の中心に電子カルテ】
1) 受付から診察、リハビリ、会計まで全員が使用するクリニックの「頭脳(ブレイン)」
2) 使い勝手の良さがパソコンに向かう時間を減らし、患者様と向き合う時間を生み出すことで、理想とする「患者様ファースト」の土台に
POINT2:【累計18万人の患者数でもトラブルゼロ】
何よりも「信用」を重視する立場から、動作の安定性とセキュリティが極めて高いオンプレミス型が、診療への集中を支えている
POINT3:【YUYAMAの徹底サポート】
電脳事務長(仮想事務長)のような、クリニック運営に欠かせないパートナーとしての頼もしい存在

開業に至った経緯と大阪府泉佐野市という場所を選ばれた理由について教えていただけますか?

まず、開業に至った経緯は、病院勤務医時代に手術をした患者様のその後も診られるクリニックが必要であると考えていたのですが、「このクリニックがいいな」「ちゃんと診てくれるな」というクリニックが少ないのではないかという印象がありました。
また、患者様と話をすること自体が好きで、慢性期の病態を診ることが得意だったので、自分の理想とする医療を実践してみたいと思い、開業に至りました。
大阪府泉佐野市という場所を選んだ経緯は、泉佐野市の急性期病院である佐野記念病院で働いていたこと、また自身の地元である広島とも空気感というか雰囲気が似ていたこともあり安心感を覚えることが多かったため、ここで開業しようと思いました。

やまべ整形外科様の理念にある「患者様ファースト」への思いとは?

医療は、飲食店や一般顧客を相手にする事業と比べて、公共性が高く感じますし、どうしても昔からの馴染みで医療側が少し強めの立場になることが多いのでそれでは「あかんな」と。患者様も顧客であり、顧客目線でサービスを構築していくという“サービス業”だという意識をより強めたクリニックを作りたいという思いです。患者様ファーストの考え方を中心にどうすれば通いやすいのか、どうすればクリニックが良くなるのかといった様々なサービスを患者様目線で組み立てて今に至ります。

 

インタビュー中の山部理事長

 

YUYAMAの電子カルテを導入した経緯は?

これはシンプルに、開業医の先輩が使用していたことに尽きます。先輩から「使いやすい」「トラブルが一回もない」ということを聞いていました。使いやすさも大事ですが、電子カルテのトラブルが一番怖いので、YUYAMAに興味を持ちました。

YUYAMAの電子カルテを選ばれた決め手は?

オンプレミス型ならではの“自院でデータを管理・運用できる完結性”と“動作の安定性”に魅力を感じていたことと、開業医の先輩からの情報(口コミ)の2つが決め手でした。当時は、クラウド型も検討しており、いつでもどこでも電子カルテにアクセスできることが魅力的でした。
しかし、それよりも外部ネットワークの状況に左右されず、常に手元で確実に稼働し続ける堅牢性を最優先にしたいという考えに至りました。本当に製品名の通り、電子カルテがクリニックのブレイン(頭脳)になっています。受付もレセプト請求もPT(理学療法士)もすべてのスタッフが使用するシステムで、まさにブレインなので「その脳に何かあったらあかんな」ということもあり、YUYAMAのオンプレミス型電子カルテBrainBoxに行き着きました。

実際に使用してみてトラブルなどはございましたか?

開業して3年2か月が経ちますが、実際にトラブルは全くないですね。25台構成と大規模構成なので1回や2回はパンクするのではと思っていましたが、トラブルは本当にないです。お金は取り戻せますが、信用を取り戻すのは大変ですし、スタッフの士気も下がってしまう可能性があるので、トラブルがなくて本当に助かっています。

YUYAMAの電子カルテを導入して使用感はいかがでしょうか。

他社製品とも比較しましたが、YUYAMAの電子カルテはシンプルに使いやすかったです。電子カルテが使いやすいとパソコンに向かう時間が減るので、その分患者様に向き合う時間が増えています。ただ、これからもどんどん患者様が増え、もっと時間を作らないといけない局面にある中で、モニターを2台置いてパソコン入力はシュライバー(医療秘書)に任せる仕組みを考えています。そうすることで、私も非常勤で来てくれるドクターも診療中は患者様へ向き合えるようにしていきたいと考えています。

デュアルモニターでシュライバー(医療秘書)運用を計画する山部理事長

YUYAMAの電子カルテを導入した際に苦労はありましたか?

開業にあたり、私は「診療に専念できる環境を整えること」を最優先に考えていました。そのため、電子カルテの導入作業は当初から YUYAMAの導入スタッフとスタッフに全面的にお任せする形で進めました。途中から「これは任せて大丈夫だ」と思えるほど、準備段階から非常にスムーズに対応してもらえたと感じています。開院前の1か月間は、YUYAMAの立ち上げ担当チームが日替わりで必ず誰かが来てくださる体制を整えており、疑問点はその場で質問できる環境がありました。
私自身、初めての開業で他社との比較ができず当時は実感が薄かったのですが、後から開業仲間の話を聞くと、当院の導入プロセスは非常に順調だったことを 改めて実感しています。導入前のサポートはもちろん、導入後も担当スタッフが丁寧にフォローしてくださり、必要に応じて来院対応・遠隔対応を柔軟に切り替えてサポートしてくれました。開業当初は毎日のようにYUYAMAへ連絡していましたが、現在では運用が安定し、問い合わせの必要がほとんどないです。開業時はとにかく不安が大きかったので、開業前後の最も重要な基盤となる電子カルテを中心に、さまざまな面で支えていただけたことは本当に心強いものでした。初めての事業で右も左もわからない中、クリニックのブレインである電子カルテを軸に全面的にサポートいただけたことは、大きな助けとなりました。

YUYAMAの電子カルテを導入して使用感はいかがでしょうか。

電子カルテを導入してから現在までに、開院後の診療実績を振り返ってみると、すでに 18万人以上の患者様のカルテがシステムを通過しています。1日あたりの来院数は平均170〜180人ほどですが、動作速度・操作性・安定性のいずれも問題が生じたことはありません。
バックアップ体制がしっかりしていること、そしてオンプレミス型であることの安心感が大きいと感じています。加えて、YUYAMAの手厚いサポート体制も非常に心強く、多くのパソコンを使用するクリニックであれば、迷わず選択してよいと思えるほどです。
クラウド化の流れはありますが、実際にクラウドへ移行するのはまだ先になるのではないかと感じています。開業時は未来の5年先まで見据える余裕がないため、まず最初の3年間を安定して乗り切るための選択として、BrainBoxは非常におすすめです。
今後、整形外科クリニックはより規模が大きくなる傾向が続くと考えています。当院もパソコン10台以上を使用する規模を想定しており、これから開業される方にとっても、BrainBoxは第一選択になり得ると感じています。また、導入前後のサポートは非常に手厚く、特に開業前の不安が大きい時期にしっかりと支えていただける点は、お金に換算できない大きなメリットです。守備力(安定性)とセキュリティの観点からも、開業後の最初の3〜5年を安全に運用したいと考えるのであれば、迷わずオンプレミス型を選ぶ価値があると思います。

最後に、YUYAMAはどういう存在ですか?

YUYAMAは「事務長補佐のような存在」です。また、電子カルテBrainBoxは、いわば“仮想事務長”という存在です。

お忙しい中、本日はありがとうございました。

Clinic Profile

医療法人結 やまべ整形外科様
所在地:大阪府泉佐野市高松東1-7-31

2026年1月時点の情報です。

Contact & Streaming Serviceお問い合わせ&配信サービス

サービスや製品に関するご相談など、お気軽にお問い合わせください。