調剤支援システム(病院様向け)
調剤支援システム(病院様向け)の種類
医薬のスムーズな連携を実現する、インフラとしての調剤ネットワークシステム。
調剤支援システム(病院様向け) ラインナップ
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ファーマシューティカル・ケアの理念に
基づく薬物療法の実践を支えます。薬剤業務支援システム
YUNiCOM-GX従来の調剤業務中心ではなく、患者様を起点とした設計思想で調剤室内業務・リスクマネジメントをフルサポート。
電子カルテ端末からもアクセスできるシステムで、遠隔監査を可能とし、病棟での活躍を支援します。
薬学的ケア支援機能として対象患者抽出に役立つFiSMo※ツールを標準装備。業務にあった患者選別とその後のフォローが可能です。※検査値や疾患・症状などの様々な条件から注意の必要な患者様の抽出・リスト化が可能なユヤマ独自のツール。
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病棟業務の時間を生み出し、
適切な薬学的介入の実践を後押し薬剤業務支援システム
YUNiCOM-EX-R薬剤師が薬物治療の専門家としての職能を最大限発揮するためのトータル支援システムです。
「病棟での処方監査」、「処方薬と検査のチェック機能」、「GS1データバーを用いた最終鑑査」などあらゆるニーズに対応した薬剤管理システムによる一元化で、院内での安全管理体制の構築をサポートします。 -
薬剤業務のシステム化で抱える
お悩みを解決しますパッケージ版薬剤業務支援システム
YUNiCOM Pack-Rご利用のユーザー様と約30年の年月の中で蓄積してきたノウハウを凝縮し、標準機能をパッケージ版としてまとめたものが「YUNiCOM Pack-R」です。
「充実機能はそのままで、導入コストはより少なく・・・」そんな声にお応えし、システム化による効率改善とリスクマネジメントの両面から院内薬剤業務をトータルサポートします。 -
薬局のシステム化を検討中の病院様
薬局入力専用パッケージ型薬剤業務支援システム YUNiCOM Pack-Lite 選択型パッケージソフトと低価格設定がシステム導入を後押し。
調剤業務の効率化と安全性の強化を実現します。 -
分包だけではない。
新たな機能が新たな価値を創り出す多機能型錠剤分包制御ソフト
錠剤Pack錠剤分包機制御パソコンにソフトを追加することで、「薬情」「薬袋」が印刷可能となりました。
※薬情・薬袋・指示箋・ラベル出力には別途指定プリンタが必要です。 -
まさに、医薬品関連情報の百科事典!
新世代医薬品総合データベース
MDbankPrimeこのデータベース1本ですべての調剤・鑑別から病名までフルカバー。
データベースの整合性やメンテ一本化を実現したい、保険請求時のチェック精度を高めたい、病名やOTC薬とのチェックも行いたい、などのご要望にお応えします。 -
ファーマシューティカルフィールド拡大に対応
病棟業務支援システム
Pharma RoadⅡ(ファーマロード2)従来の薬剤管理機能に加え、病棟薬剤業務支援機能の追加・充実でリニューアル。
患者様の入院から退院まで、薬剤管理指導の業務の流れに沿って運用いただけます。 -
ポリファーマシー対策を
システムで支援ポリファーマシーWEBシステム
POLyCON(ポリコン)対象の患者は設定した条件から自動で抽出されます。患者毎に服用内服薬品数、注意薬品数を表示し優先して処方適正化に取り組む患者の把握が容易に行えます。
また、入退院時薬剤情報提供書の作成も簡単に行えます。※YunicomEx-Rのサブシステムとなります。動作条件は別途ユヤマ営業担当者へお問い合わせください。
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「欲しいデータを」「欲しい分だけ」
購入できる目的特化型データベースA la carte Bank (アラカルトバンク) アラカルトバンクは、薬剤業務の効率化を図るため、変化し続ける医薬品情報の旬なニーズに、旬なタイミングで、旬なデータを提供します。例えば、「ベンゾ系薬剤リスト」データベースにより、FiSMoや患者スクリーニング機能がさらに使いやすくなります。
※利用可能システムはYUNiCOM-GX(FiSMo)、YUNiCOM-EX-R POLYCON・患者スクリーニング機能等。詳細は別途ユヤマ担当者へお問い合わせください。
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がん化学療法をささえる
その他システムがん化学療法管理システム CCMS/抗がん剤鑑査支援システム ケモ助 薬剤部・薬局でのレジメンチェックとスケジュール管理により情報の一元化・共有化を行い、がん化学療法のリスクマネジメント環境をサポートします。
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今、そしてこれからの病院経営を
物品管理面から強力にサポートします院内トータル物品管理システム
メルス医薬品・医療材料・日用消耗品など院内物品の在庫状況をトータル管理。ユヤマ薬剤支援システムから医薬品の消費情報を自動取得。
物品管理業務の効率化に大きく貢献します。