2021.01.08電子カルテ

電子カルテの作成に役立つセット登録とは?

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電子カルテセット登録

近年、急激に普及が進んでいる電子カルテ。

電子カルテは、もともとの「紙のカルテを電子化する」というシンプルな仕組みだけでなく、業務が効率化できるように様々な機能が搭載されています。

その一つが、「セット登録」機能です。

本記事では、電子カルテになくてはならない「セット登録」機能について、ご紹介します。

セット登録機能で作業効率を改善!

カルテの作成の時短に役立つ機能が「セット登録」です。

事前に利用頻度の高いオーダーや所見をセット登録しておくことで、カルテに都度入力する手間や時間を削減することができます。

カルテの作成に時間がかかってしまうことによって、患者さんを長い時間待たせしてしまうこともあります。

そういった時間も短くすることができるのも、セット登録機能活用のメリットでしょう。

1診察あたりのクリック数を減らせますし、算定漏れを防止することもできます。

セット登録機能の活用には、様々なメリットがあるのです。

システムベンダー各社によっては、「どこまでの情報群を一括りにセット化できるのか」には差がありますので、選定の段階でしっかりと比較検討できるよう「セット化」について自らのニーズを整理しておきましょう。

セット登録をするのは、どんな内容?

セット登録

では実際に、セット登録機能を活用していきましょう。

セット登録機能を活用するためには、自院で使用するセット登録をする必要があります。

セット登録はどんな内容を登録すればいいのか?

登録時のコツとともにご紹介します。

新規に開業する場合

新規開業する場合は、過去勤めていた病院と同じ内容のセット登録をしたいということも多いでしょう。

開業時にスムーズにセット登録ができるように、退職前にセット登録の内容を調べて理解しておきましょう。

病院の規模がある程度大きければ、病名や診療行為を入力する専門部署があることも多いです。

そういった場合、診療時に算定していた診療報酬の内容までは把握できていないかもしれません。

事前に調べて把握しておけば、新規開業時のセット登録もスムーズにできるでしょう。

今まで、紙のカルテとレセコンを使っていた場合

こういった場合には、レセコンで入力してきた診療行為情報の中からよく使うものを一覧化しておきましょう。

一覧化した診療行為情報をセット登録することで、入力も今後の業務もスムーズに進行できるようになるでしょう。

今までも電子カルテを使っていた場合

今までも電子カルテを使っていて、別の会社の電子カルテシステムへと乗り換えをする場合、今までのセット登録の内容をそのまま継承できることもあります。

継承できるのかどうかは、事前に確認しておくようにすると良いでしょう。

業務効率向上 セット登録以外にもこんな方法があります。

業務率向上

セット登録を活用することで、業務効率は大きく向上します。

それ以外にも業務効率を向上させるには以下のような手段があります。

見ていきましょう。

レセコン一体型電子カルテの導入

レセコン一体型電子カルテを導入することで、電子カルテへの記載内容がシームレスにレセコンに共有されます。

これによって、医療事務の負担を軽減することができるのです。

オーダーチェック、レセプトチェック機能などその他の機能

・自動でレセプトを作成

・算定できないオーダーを知らせてくれるアラート機能

・傷病名の候補を知らせてくれるオーダーチェック機能

・点検レセプトの一括確認をしてくれるレセプトチェック機能

このように電子カルテには様々な機能があります。

いずれも業務効率向上に役立つ機能ですので、電子カルテ導入時にはこれらの機能を上手に活用していけるようにしましょう。

おわりに

電子カルテの作成に役立つセット登録機能のご説明をしました。

セット登録をはじめとした業務効率向上のための機能が、電子カルテには多数搭載されています。

これらの機能を活用することで、より生産性の高い業務をしていくことができるようになっていくでしょう。

気になる機能があるという方は、ぜひ一度問い合わせをしてみましょう。

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