2020.07.16電子カルテ

電子カルテを無床診療所で導入するメリット 選び方もご紹介

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電子カルテの選び方

無床診療所でも電子カルテを導入しているところが増えてきました。

しかし、電子カルテの導入にかかるコストは小さくないため、迷ってしまう方も多いと思います。

今回は電子カルテを導入することで、具体的にどのようなメリットが得られるのか、どのように電子カルテを選べばいいのかをご紹介します。

診療所でも電子カルテの導入が進んでいます

電子カルテは、少し前までは規模の大きい病院で普及が進み、小規模な診療所ではなかなか普及が進まない状況でした。

しかし、最近では診療所でも普及が進んでおり、普及率は4割を超えるような状況です。

電子カルテには、院内にサーバールームを設置するオンプレミス型電子カルテと、オンライン上でカルテデータを管理するクラウド型電子カルテがあります。

現在はクラウド型電子カルテが充実してきたこともあり、選択の幅がより一層広がってきたといえるでしょう。

無床診療所向けの電子カルテとは

無床診療所の電子カルテ

オンプレミス型電子カルテの場合、院内サーバーを自らが維持・管理しなければならないというハードルが高い等の理由で、導入には至らないケースがありましたが、クラウド型の

登場により、これらのハードルがオンプレミス型電子カルテと比べて低い為、小規模な診療所にも導入されるようになりました。

オンプレミス型電子カルテの場合、院内のシステム保守についても基本的には自分たちで行わなければなりません。

この点、クラウド型電子カルテであれば、メーカーがサーバー保守やバージョンアップなど自動的に行ってくれるので、より診察業務に集中できる等のメリットが存在します。

無床クリニックで電子カルテを導入するメリット

導入するメリット

業務の効率化

電子カルテであれば、テンプレートを使ってカルテの記入が行えるため、カルテの作成が簡単です。

紙のカルテのように手書き文字を読み間違えてミスが起きることもありません。

また、いちいち紙のカルテを受け渡しする必要がないため、情報の共有もスムーズです。

それぞれの業務時間が短縮されることで、患者さんの待ち時間も減らすこともできます。

カルテをデータベース化して一元管理できる

紙のカルテの場合、毎回手探しで必要なカルテを探し、手渡ししなくてはいけません。

電子カルテであれば、検索機能を使ってすぐに必要な情報にアクセスできますし、カルテのしまい間違いなども防止できます。

紙を使っていないため、カルテの量が増えてもスペースを圧迫することもありません。

無床診療所向け電子カルテの選び方

メリットだけでなく、選び方もみておきましょう。

診療スタイルに合った機能が付いているか、導入する目的に合致する機能があるかどうかを見ておくことが重要です。

不必要な機能を選んでしまうと、かえって業務効率が下がってしまいかねません。

また、操作性は重要なポイントです。

操作が複雑、画面表示が見づらいなど、操作性に難を感じるものは避けたほうが良いでしょう。

これらの要素は、事前に手に入る資料から判断するのは難しいかもしれません。

そういった場合は、メーカーごとのデモンストレーションで、体験するのがおすすめです。

さらに、クラウド型電子カルテを導入する場合は、サーバー保守などのサポート面はしっかり確認しておきましょう。

システムトラブルなどが発生した場合の対応を比較し、安心できるメーカーを選ぶことが大切です。

おわりに

クラウド型電子カルテの普及によって、電子カルテ導入のハードルは低くなりました。

そのため、規模の大きい病院でなくても電子カルテを導入するところは増えています。

もし、クラウド型電子カルテの導入を検討するのであれば、漠然と選ぶのではなく、各メーカーの特徴を理解し、診療スタイルに合っているものを選びましょう。

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