2020.05.28電子カルテ

クラウド型電子カルテの導入で在宅医療にどのようなメリットが?

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在宅医療

通院がままならず、在宅医療を利用する方は多くいらっしゃいます。

その在宅医療の現場でも、近年電子カルテは非常によく利用されています。

特に、クラウド型の電子カルテの利用が多いのですが、在宅医療の現場でクラウド型電子カルテを導入することにはどのようなメリットがあるのでしょうか?こちらの記事では、そのメリットに注目してご説明します。

クラウド型電子カルテとは

電子カルテとは、狭い意味では電子化されたカルテ情報そのもののことを指します。

より広い意味では、色々な周辺システムと連携し医療機関の業務全体をサポートする基幹システムのことを指しています。

現在日本では、多くの電子カルテメーカーがそれぞれに特徴のある電子カルテのサービスを提供しています。

特に、2010年、医療分野のクラウド解禁以降は医療現場でのクラウドサービスの利用が増えており、電子カルテも同様にクラウド型電子カルテの導入が徐々に増えてきています。

電子カルテは、オンプレミス型とクラウド型とに分かれます。

オンプレミス型とクラウド型の違いは、サーバーの置き場所の違いです。

クラウド型の特徴としてはオンプレミス型とは異なり、電子カルテ提供会社が用意したサーバーを利用します。

中には、サブサーバーを標準装備しているクラウド型電子カルテもあります。

サブサーバーを標準装備している場合、ネット回線に障害がおきたときでも診療に支障をきたさず運用を継続することができるのです。

在宅医療におけるクラウド型電子カルテのメリット

在宅医療での電子カルテ

在宅医療の現場でクラウド型電子カルテが利用されることは多いです。

そのメリットは以下のようなものです。

院外への端末の持ち出し

電子カルテは、「クラウドで電子カルテを利用する」「リモートで電子カルテ端末を操作する」などの方法で、院外にいながらにして、カルテ情報の閲覧・編集・共有ができます。

特に、クラウド型電子カルテはその手軽さから在宅医療の現場で多く利用されています。

他にも多くのメリットがあり、在宅医療の現場ではクラウド型電子カルテを利用することが多くなっています。

まだ導入をされていない医療機関でも、在宅医療との相性が良いことから導入を検討されているところは非常に多いのです。

クラウド型電子カルテの在宅医療の現場における普及

電子カルテの普及

クラウド型電子カルテは、院外での活動の多い在宅医療の現場における導入もとても進んでおり、小回りの利くクラウド型電子カルテが好んで利用されています。

大規模な病院では、オンプレミス型が導入されていますが、クリニックや在宅医療の現場では、より小回りの利くクラウド型電子カルテを使われることが多いのです。

おわりに

このようなことから、在宅医療の現場にはクラウド型電子カルテの利用がとても向いています。

在宅医療は診療を行う際の物理的制約も多く、またチームによる情報共有も不可欠です。

クラウド型電子カルテを活用することで、より効率的・効果的な医療体制を整えていきましょう。

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タグ : 医療 在宅 電子カルテ
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