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2019年10月19日（土）～20日（日）の２日間、神戸国際展示場2号館(兵庫県神戸市)にて第13回日本薬局学会学術総会 機器展示会が開催されました。

両日ともに非常に多くの方にご参加頂き、搭載薬品をその場でご自身で変更できる、業界初の錠剤カセットVC(バリアブルカセット)に加え、スピードと安定性を向上させ透明薬品・1/4錠に対応した新たな一包化錠剤鑑査支援装置を出展いたしました。

当ブースでは、※薬包綴じ機 クリンプル※の体験コーナーを設置し、多くの方に実機に触れていただきました。上記以外にも、最新の技術を搭載した散薬調剤ロボットを始め、業界初となる一包化錠剤の仕分け装置、手撒きミスを解消できるUC(ユニバーサルカセット)付き分包機、鑑査機器等を多数出展いたしました。

全国各地より多数ご来場頂き、ありがとうございました。

※薬包綴じ機 クリンプル・・・上下の圧着ローラーで複数の分包品やヒート品を確実に綴じることが出来る、薬包綴じ機。

■出展機器■
・小型全自動錠剤分包機　152LitreaⅣ-VC-UC
・一包化錠剤鑑査支援装置TabSight-S(遠隔装置含む)
・散薬調剤ロボット　Mini DimeRo（マットブラック）
・散薬調剤ロボット　DimeRoⅡ
・全自動散薬分包機　Twin-R93Ⅴ-UC7＋66錠剤カセット付
・全自動散薬分包機　Single-R93Ⅲ-UC5+45錠剤カセット付
・全自動散薬分包機　Mini-R45-UC4+40錠剤カセット付
・一包化錠剤仕分け装置　TABSORT
・全自動PTPシート払出装置　Robo-PickⅡ
・水剤分注機 miniAQUAⅡ
・最終鑑査支援装置　Barrera
・ピッキングサポートシステム　NewPORiMS
・GS1照合システム　GS1CheckerLimited
・薬包綴じ機　クリンプル
・自動巻き取り装置